腰部脊柱管狭窄症


腰部での神経の通り道である脊柱管が狭くなり(下図ピンクの部分)、脊柱管の中を通る、足へ向かう神経を圧迫することによって起こる病気です。


加齢に伴って発生する脊髄変性症で広く見られる症状ですが、ときには脊椎椎間板ヘルニア、骨粗しょう症や腫瘍によって引き起こされる場合もあります。

 

症状は、歩いたりして足に負荷をかけると、次第に足の痛み、しびれ、冷えなどを感じます。

一時休息することにより症状が軽減し、再び運動が可能(間欠性跛行・かんけつせいはこう)になることがみられます。

 

比較的症状が軽い場合は、病院で処方される薬で症状をいくらか和らげることが可能です。
しかし、薬での治療には限界があり、特に、重症な場合には、薬ではほとんど効果が期待できない場合の方が多いです。

 

内服薬(ビタミン剤・消炎鎮痛剤)を服用されてる方は継続していただいた上で、
・温熱罨法

・電気療法

・牽引療法

・徒手施術

・リカンベントバイク(エアロバイクで腰に負担をかけないタイプで下肢の筋力強化に特化したもの)

・ストレッチ

などで局所の消炎、脊椎の矯正による狭窄部位の緩和を促します。

2015年10月26日