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バレーボールでの捻挫

ママさんソフトバレーボールの練習でジャンプ着地時に足首を捻挫した女性(40代)です。
足がかなり腫れています。
車の運転をしなければいけないため、プラスチック固定を行いました。
痛みが強く、歩けないために松葉杖をお貸しして、約20日ほどは固定と松葉杖で患部に負担をかけないようにしました。

急性期の痛みが強い時期には左の方ようにアイスパックで冷却し患部の炎症を抑えます。
急性期が過ぎると右の方のように、ホットパックや赤外線で患部を温め血流を良くし回復を図ります。
同じ捻挫でも、ケガをしてからの経過によって施術法は異なります。
現在は左側のバレーボールで捻挫した方も温める時期になっており、固定も外し、松葉杖なしで歩けるようにはなってきていますが、痛みが完全に消失するまでにはもう少しかかりそうです。

2015年12月17日

バスケットボールでの突き指(高校2年)

学校の体育の授業でバスケットボールをしたとき、小指を突き指した女の子(高校2年生)です。

指が物に触れるだけでも痛いため、プラスチック固定を行いました。指先も保護しているので生活動作での痛みはまずありません。

翌日が模試だそうで(左利きのため)、取り外し可能なプラスチック固定は便利です。

2015年11月08日

バトミントンによる腕のケガ

バトミントンのスマッシュで腕を振りぬいたときに、腕の筋を痛めた女性(50代)です。

翌日にも太鼓の発表が控えているため、痛みを逃すようテーピングをしました。

(かぶれ防止のためアンカーテープは巻いていません)

2015年11月07日

階段から落ち、手を強打

酔っぱらって(!)階段から落ち、手と足とを強打した女性(40代)です。

青いですね・・・

女性はどうしても家事をするたび手を使わなければならず、シップと包帯固定で様子を見ましたが、痛みが引きにくかったためプラスチック固定を行いました。

 

シート状のプラスチックを熱でやわらかくし、手の型を取ります。

しばらくすると固まるので、手の形にしっくり合うよう整えます。

 

出来上がり。

シップ⇒プラスチック固定⇒包帯で固定し、安静を図りました。

 

2015年11月07日

テニスによる肩のケガ(中学2年)

部活動のテニスで肩を痛めた中学2年生の男の子です。

試合が近かったため、テーピングでスマッシュやサーブ、レシーブができるようにし、練習をしながら治していくことにしました。

負担のかかる場所が日によって違うので、症状に合わせてテーピングの仕方も変えています。

 

2015年11月07日

腰部脊椎分離症

以下のような場合には、腰部脊椎分離症が疑われます。

小学校5年生~高校生くらいまでの成長期のお子さん

・(空手・野球・陸上・バスケ・サッカー・テニスなど)腰を捻ったり反ったりする動作の多いスポーツ時の腰の痛み

座っていても痛い

症状が強い場合は、座っていたり、前屈するだけでも腰が痛くなります。

(一方で無症状のものもあります)

先天的要因、外傷、静力学的要因(本来腰が反っているため-生理的湾曲-弱っている部分に負担がかかる)、形成不全説などがありますが、成長期に繰り返し加えられる外力によって分離が生じるとする説が有力です。

椎弓関節突起間部に分離のあるものをいい、第5腰椎、次いで第4腰椎によく見られます。

安静が基本となりますが、理学療法、体幹筋強化が基本となります。

症状の激しいときは腰部固定帯による局所の安静を図り、運動は原則禁止とします。

MRI検査などで骨癒合が図れる場合は、体幹ギブスによる固定も選択肢の一つとなります。

脊椎分離症MRI画像

上画像は小学校5年生の野球少年のMRI画像です。
本来つながっているはずの椎弓関節突起間部(赤○部分)が離れてしまっています。
野球はお休みして整形外科にも受診、硬性体幹コルセットを1年ほど着用しました。
現在は骨癒合が進んでいるようですが、野球はお休みしています。

2015年11月04日

肩こりについて


肩こりは、ほとんどは姿勢による筋肉に対する負担と運動不足から起こります。

ですから、姿勢をよくして適度な運動を行えば、ほとんどは治ります。

特に猫背、アゴが前に出て背中が丸くなっているような姿勢は肩こりをひどくします。


そのほかに、筋肉が損傷を受けると炎症反応により局所的に循環不全がおき、筋肉のこわばりが起こり肩こりを感じるものがあります。
ほとんどは自然に回復するが、循環不全が慢性化する場合もあります。

また怒りや心配、不安などの心理状態は、自律神経の交感神経を刺激し、局所の循環不全を誘発して、痛みを起こす物質を作り出すと言われていて、それが肩こりのような症状を引き起こすことがあります。


また、最近ではテクノストレスと呼ぶ、パソコン使用に伴う障害である頸肩腕障害 によるひどい肩こりも多くなってきています。


但し、急性の (今まで凝ることのなかった人が急に肩こりを感じだしたりした時)肩から背部にかけての痛みは循環器 (脳・心臓)の疾患や呼吸器の疾患が疑われるので注意が必要です。



◆肩こりの症状

・片側、もしくは、両肩が重い

・凝る

・だるい

・胸やけ

・耳鳴り

・目まい

・吐き気

・歯痛や歯茎の痛み

・目のまわりの痛みや目の奥の痛み

・頭痛や吐き気、嘔吐など(重症ですよ)

このような症状があれば、まずは肩こり体操してみてください。


⇒「肩こり体操でスッキリしましょう!」(動画)

肩こりと言えば、一般的には、あんま・指圧・マッサージなどが有名ですが、

あまりにも強い力でもまれると硬い筋肉が形成されてしまい、

一時は楽になってもすぐまたもとに戻ってしまいます。

当院では体のゆがみを整えたり、筋肉を動かしながらほぐすことにより柔軟性を持たせ、疲れても寝ることにより体の疲れがリセットできるように体質改善していきます。


※肩こりの施術は保険外施術となります。

2015年10月29日

腰部脊柱管狭窄症


腰部での神経の通り道である脊柱管が狭くなり(下図ピンクの部分)、脊柱管の中を通る、足へ向かう神経を圧迫することによって起こる病気です。


加齢に伴って発生する脊髄変性症で広く見られる症状ですが、ときには脊椎椎間板ヘルニア、骨粗しょう症や腫瘍によって引き起こされる場合もあります。

 

症状は、歩いたりして足に負荷をかけると、次第に足の痛み、しびれ、冷えなどを感じます。

一時休息することにより症状が軽減し、再び運動が可能(間欠性跛行・かんけつせいはこう)になることがみられます。

 

比較的症状が軽い場合は、病院で処方される薬で症状をいくらか和らげることが可能です。
しかし、薬での治療には限界があり、特に、重症な場合には、薬ではほとんど効果が期待できない場合の方が多いです。

 

内服薬(ビタミン剤・消炎鎮痛剤)を服用されてる方は継続していただいた上で、
・温熱罨法

・電気療法

・牽引療法

・徒手施術

・リカンベントバイク(エアロバイクで腰に負担をかけないタイプで下肢の筋力強化に特化したもの)

・ストレッチ

などで局所の消炎、脊椎の矯正による狭窄部位の緩和を促します。

2015年10月26日

腰椎椎間板ヘルニア

おもな症状として、

・腰痛

・運動時痛(体幹前屈)

・下肢しびれ感(主に片側)

・患側下肢の知覚障害

・運動神経麻痺

・重症では排尿障害(この症状が出たときは絶対手術適応とされている)

長期化すると大腿や下腿の筋萎縮なども出現します。

多くは第4、5腰椎椎間板の繊維輪が変性したり、一部破れて中の髄核が腰椎後方に突出して第4腰神経(L4)、第5腰神経(L5)、第1仙神経(神経根)(S1)等を圧迫するため、圧迫の部位によって多彩な症状が発生します。(画像wikipediaより)

腰椎椎間板ヘルニア


保存療法を第1選択とします。

急性期は安静を保ち、腰部にかかる負担・炎症を軽減させます。

一般的には電気療法、冷感・温熱罨法、電気療法、牽引療法、徒手施術により局所の除圧・消炎を促し、体操・運動療法、ストレッチなどの指導を行います。

これらの治療で症状が軽快しない場合は内服薬、トリガー注射、神経に麻酔剤を注入する神経根ブロック、硬膜外ブロックなどの薬物療法などの方法もあります。
整形外科にご相談ください。

2015年10月26日

ぎっくり腰

急性の筋筋膜性腰痛(いわゆるぎっくり腰)は、

 

・急激な腰のねじれ(ゴルフやテニスのスイング、くしゃみなども)

 

・1日に何時間も座りっぱなしあるいは立ったままの姿勢でいるため腰に疲れがたまり、その疲れが限界点を超えたときに、腰に感じる痛みです。

 

 

急性のギックリ腰
損傷した筋肉部分が赤くなったり熱く感じたり、痛みを伴うなどといった炎症兆候が見られます。
体動時痛や力が入らないなどの症状がでることもあります。
また痛めた筋肉を伸ばすと痛みが生じ、前かがみ姿勢や膝を少し曲げて体を伸ばすような姿勢をとると痛みが楽になります。

 

慢性化筋筋膜性腰
筋肉を伸ばしても、激しい痛みは感じません。
逆に、腰を伸ばしたり動かしたりするといった軽度の運動は、気持ちがよい。
また、お風呂で温めても症状は緩和します。
病態が進行すると、運動や温熱では症状は緩和しなくなります。

また肥満や運動不足などで筋肉の質が落ちている人は特に起こしやすいことも特徴です。

・ストレッチ
・体幹(腹筋・背筋)筋力強化

・疲労をためない


ことにより予防できます。


激痛で体動困難なときは安静・冷却・固定が第一です。

 

当院では痛みの原因である筋肉を突き止め、その筋肉の過緊張状態の緩和・除去、炎症部の消炎を行い疼痛の緩和を促します。

 

 

2015年10月26日

ウォーターサーバーについて

乾燥する季節になってきました。
水分不足だと健康にもお肌にもよくないですね。


当院に設置してあるウォーターサーバーですが、お水自体とてもおいしいのですが、他社のサーバーのように、水をつぐとボトルに空気が入ることがありません。
ボトルがやわらかい素材でできていて、水が出るとその分ボトルがつぶれるようになっています。

空気が入ると菌が混入して不衛生、ということがありません。
施術前、施術後、安心してお飲みくださいね。

交通事故・スポーツのケガはすみれ整骨接骨院(和歌山県海南市)

2015年10月26日

空手による指捻挫(高校2年)

空手の練習中に、右親指が相手の道着に引っ掛かり負傷した男の子(高校2年生)です。

瞬間的に外転、背屈強制(捻って後ろ側にひっぱられた)が強かったようで、運動時に痛み、圧痛、腫脹が強く、ペンも握れない状態。

学業に支障があっては大変(笑)なので、取り外しのできるプラスチック固定(下写真)で局所の安静をはかりました。(2週間程度)

電気治療や冷・温罨法(冷やす・温める)、手技にて腫れもとれ、現時点での靭帯の可動域範囲内での運動をしながら、次回の大会に向け施療継続中です。

2015年10月22日

足首の痛み(小学校5年)

野球の練習でダッシュをしていたら足首を捻り痛くなった男の子(小学5年生)です。

他院で治療していましたが(6か月間)、痛みが半分以上残っているため当院に来院されました。

病状を説明し、1週間~10日間、ダッシュ及び正座の禁止、あわせて弱っている筋力の強化運動を指導しました。

来院時の痛みを10としたとき、施術1週間後で2、以後、野球の練習をしても1程度となりました。

ゼロになるまで施療継続中。

2015年10月22日

指骨折(マレットフィンガー)(高校2年)

高校の球技大会でバレーボールがあたり、小指骨折(マレットフィンガー)した女の子(高校2年生)です。
プラスチック固定・テーピングにて固定(5週間)したのち、指関節の周囲組織のこわばり(拘縮)があるので、徐々に指を曲げる練習をしているところです。
その後3週間の施療にて、治癒となりました。

 

 

2015年10月22日

上腕骨折(2歳)


救急で他病院にて受診、肘内障(肘関節亜脱臼)と診断された男の子(2歳)です。
整形外科受診後も痛がっており様子がおかしいので、とご家族と一緒に来院されました。
症状を見るに、上腕の骨折と見受けられましたので、ギプスシーネ(半分のギプス)にて固定、連携整形外科を紹介しました。
整形外科にてレントゲンで骨折を確認し、ギプス固定してもらいました。


その後、整形外科での治療は終わりましたが、軽度の関節拘縮(こわばり)があったため、(本来なら小児は経過観察で拘縮は自然治癒されると言われていますが、やや拘縮が強めでご家族も心配されていました)当院にて継続して施療しました。
日に日にひじ関節もしっかり曲がるようになり、完全治癒となりました。

 

 

2015年10月22日

うれしい報告


水泳バタフライ100m自己ベスト・優勝、リレー50m×4自由形自己ベスト更新!おめでとう!
大会前に肩をひねったり背部を痛めたりとケガが多かったけど、可動域も改善、しっかり力も入り、記録更新おめでとう!
うれしい報告です。

 

 

2015年10月22日

頸椎症性神経根症

頚部(C5-6)の頸椎症性神経根症の男性(44歳)です。

首、腕への痛みやしびれ等の症状が強い患者様です。

病院にて注射やリハビリをしていましたが、症状の軽減がないため当院に来院されました。

神経に炎症が起きている個所への負担を和らげ、ソーマダイン(微弱電流治療)にて施療したところ、完全に症状が消失し、治癒となりました。

ただ、作業や負担が過度にわたると再び症状が出る可能性があるため、注意が必要です。

ソーマダイン治療風景

 

2015年10月22日

シーバー病(小学校4年)

サッカーで左かかとが痛くなり、病院にて骨端炎(シーバー病)と診断された男の子(小学4年)です。

治療後も、ダッシュの時や、歩いているだけでも痛いなど、症状が改善しないので当院に来院されました。病状の説明をし、痛くない程度のストレッチ指導を行い(上写真)、足底板サポーターにて局所の安静をはかりました。

また、痛くない程度のマッサージを行っていったところ、来院時10あった痛みが、1週間後には4、2週間目には2、3週間目には1程度と徐々に症状は軽減しています。日常生活にて炎症の程度をコントロールしながら、継続して施療中です。

2015年10月22日

HPリニューアルしました。

すみれ整骨接骨院のホームページをリニューアルいたしました。

施術例など、より多くの情報をお届けできればと思います。

2015年10月01日

シンスプリント

今日のブラックボードは、前回のオスグッドに続いて、スポーツをがんばっている学生さんに多いケガであるシンスプリントについて書きました。

 

シンスプリントは正式には「脛骨疲労性骨膜炎」と言います。

 

長距離走の選手や、バレーボールやバスケットボールなどジャンプするスポーツの選手に多く発症します。

オスグッドと同じく、成長期の学生さんに多いケガです。

 

スネの内側の部分が走ると痛み、骨にズーンとした痛みが出ることもあります。

 

骨の部分を押さえると激痛が走るようなこともあります。

 

放っておいて練習を続けると、疲労骨折を起こすこともあるので要注意です。

 

さまざまな要因でふくらはぎの筋肉が硬くなることが原因とされています。

 

*まず痛みが出た場合は安静にすることが一番です。

 

*予防として、適切なマッサージ(強くマッサージをするとよけい筋肉が硬くなります)・ストレッチが有効です。

 

*足の裏のアーチが低く、衝撃吸収能力が低いと衝撃がスネに伝わりやすくなるので、それを防ぐための足裏の筋力強化を行います。

 

なにはともあれ、一度ご来院ください。

適切な処置、またトレーニング方法などのご相談も承っております。

2014年07月24日

オスグッド病

今週のブラックボードは、バスケットボールやサッカーをされてる学生さんがなりやすい、成長期の膝の痛みについて書いてみました。

 

「オスグッド病」というと聞きなれないかもしれませんが、平たく言うと、

 

膝や太ももの使いすぎで、太ももからの筋肉の腱が膝下の骨にくっついているのですが、その腱が、成長期でまだやわらかい骨とともに剥離(はくり)してくるケガのことです。

 

ジャンプや走ったり、膝の屈伸などで痛みが発生します。

 

膝の下部がぼこっと飛び出てきて、押すと痛みがあります。

 

成長期の骨はまだやわらかいので剥離しやすく、大人になってから発症することはありません。

 

痛みがひどいときはスポーツを控えることで数ヶ月で治ります。成長期特有のケガなので、大人になれば自然と治ります。

ですが学生さんも部活動などで休めない場合も多いと思います。

 

その場合は、太ももの筋肉が使いすぎで固くなり発症するので太もものストレッチを行ったり、腱にかかる負担をやわらげるためのテーピングなどを行い、運動をしながら痛みを軽減する方法をとります。


大人になれば治るのですが、後遺症が残ってしまう場合もあるので、「よくある痛み」と馬鹿にせず、しっかりと治しておきましょう。

2014年07月08日

交通事故にあってしまったら・・・

こんにちは。

海南市で交通事故のむち打ち治療もできる接骨院、すみれ整骨接骨院です。

さてさて、交通事故って一生に何回起こしてしまうものでしょうね?

国土交通省の調査によれば『一生で交通事故にあう人は2人に1人』なんだそうですよ。

多いですか?少ないですか??

とはいえ、誰だって何度目だって、事故にあったらびっくりするし対応に迷うのではないでしょうか?


(1)何はさておき、まずは警察へ連絡

 ケガ人がいる場合は119番でも大丈夫です(事故でケガしたというと自動的に警察にも連絡がいきます)。事故現場で実況見分をする場合もあれば、近くの警察署へ出頭するよう言われることもあります。

そこで詳しい事故の状況を説明します。車に損傷があれば、その写真を撮ったりします。

(2)加入している保険会社に連絡 それから自分が加入している任意保険の会社に連絡をします。

そこでも詳しい事故状況の説明をします。

(3)相手のいる事故にあった場合は、かならず相手との連絡先を交換する

 相手のある事故の場合は、人身・物損にかかわらず、相手の連絡先を聞いておくようにします。

決して、その場で示談交渉などを行わず、保険会社を通すようにしましょう。


不幸にもケガをしてしまった場合は、ケガが治るまできちんと治療を行いましょう。

ご不明な点はすみれ整骨接骨院へお問い合わせください。

経験豊富な院長がご相談をお聞きします。

2014年02月12日

顎関節症

顎関節症というと、顎の開閉をするとガクガクする、音がする、痛む、など不快な症状ですね。


20~30代、また女性に多いそうです。


なぜこのような症状が出るかというと、


下あごが頭蓋骨の側頭部と連結する関節部(下顎頭)と、側頭骨の下顎頭がおさまるへこみ(下顎窩)を連結している関節の間には、クッションのような役割をする関節円板があります。


この関節円板は顎がスムーズに動くよう連結が緩やかになっているためずれやすく、下顎窩の端っこのほうまでずれたままになってしまうと、上記のような症状が出るそうです。
ではなぜずれてしまうのか。


多くは、口を大きく開けたりしたときにずれる、うつ伏せで寝る、かみ合わせや咀嚼が左右どちらかに偏るなどの生活習慣によるのですが、


最近明らかになったのは「T・C・H」(トゥース・コンタクティング・ハビット)日本語で言うと、”歯と歯をくっつけている習慣”です。


普通は、口を閉じている時は歯と歯は離れているものなのですが、最近はTCHの人が多くなってきていて、また顎関節症をわずらっている多くの人に、このTCHが見られたそうです。


パソコン仕事などの長時間のデスクワークやストレスなどからTCHになっている人が多いので、普段から気づいたら顎の筋肉をゆるめるようにするといいそうです。

(参照;NHKおはよう日本けんコン!「顎関節症に新事実」2013年12月17日)

顎関節症の治療には、TCHをやめるようにする認知療法、スプリントという装具をつける方法、ひどい場合は薬物や外科治療が行われます。


接骨院では、顎の筋肉をゆるめ、関節円板や側頭骨のズレを正しい位置に戻す手技を行います。
口腔外科へ行く前に、一度ご相談ください。

2013年12月21日