うっかりドーピングに気を付けて!

すみれ整骨接骨院には、全国レベルのアスリートさんも

通ってくれています。

先日登録販売者資質向上研修にて、

うっかりドーピングの話を聞いたのでシェアします。

 

ひとたびトーピング違反を受けると厳しいペナルティがあります。

「うっかり」ではすまされないので

ご本人はもちろん、周りの家族の方も

よく理解しておいてください。

 

チラシをすみれ薬店にも置いておきます。

必要あれば差し上げますのでお声掛けください。

 

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ドーピング禁止物質は、決して特別な薬品ではありません。
一般用医薬品(ドラッグストアなどで購入できる医薬品)など幅広く使用されている薬の中に含まれていることもあります。
選手たちが意図せず、知らず知らずのうちに禁止物質を含む医薬品を使用し、

それが原因でドーピング検査陽性となってしまうと、

とても厳しいペナルティを受けることとなり選手生命にかかわります。

 

アスリートご本人はもちろん、そのご家族も

ぜひうっかりドーピングをしない、させないよう知識を得るようにしてください。

うっかりドーピングの原因となるものは非常に身近にある
〇総合感冒薬(かぜ薬)…エフェドリンという成分は呼吸を楽にする成分で

ほとんどのかぜ薬に入っていますが、禁止薬の興奮薬にカテゴリされています。


〇鎮咳袪痰薬(咳止め)…トリメトキノールまたはメトキシフェナミンという成分は

ベータ2作用薬で禁止です。同じ鎮咳薬のコデインリン酸はOK。


〇漢方薬、生薬…麻黄が含まれる漢方薬は、エフェドリンを含むのでダメ。

含まないものも生薬は何が検出されるか不明のため服用しないこと。
 生薬配合の栄養ドリンク剤(ロクジョウ、ジャコウなど)も注意。

(栄養剤で記録は伸びません!伸びたらそれはドーピングです)
 やせ薬、むくみ改善薬のコッコアポ(防己黄耆湯)や

ナイシトール(防風通聖散)といった薬も利尿効果があるものは禁止。

減量したい選手は注意。


〇のど飴…咳止めの効果があるのど飴(第二類、指定第二類など)は

エフェドリンを含むためダメ。飴だからと安易に使用しないこと


〇塗り薬…髭を生やすため意図せず男性ホルモンの入った塗り薬を使用したため、

ドーピング検査違反となった事例があります。


〇坐薬…糖質コルチコイドが入ったものはダメ。

痔薬は糖質コルチコイドが入っているものは塗り薬でもやめておく。


〇サプリメント、プロテイン…表示されていない物質が入っている可能性が大きい。

海外のサプリにはタンパク同化ホルモンが高確率で入っている。

飲んでも安心なもの
「インフォームド・チョイス認証」のマークがついたもの。


世界ドーピング防止機構(WADA)の禁止物質リストに表示された物質について

検査を受けていて、アスリートがより安全に使用できることを保証しています。

・風邪をひいたら・・・医療用の総合感冒薬(PLなど)は使用可能
・外用薬(点眼、点鼻、点耳、塗り薬など。液体ムヒ・オイラックスなど)は糖質コルチコイドでも使用可能
・解熱鎮痛剤、痛み止め湿布薬などは使用可能
(ただし同じバファリンでも、カゼ用バファリンは総合感冒薬なので使用不可)

アスリート本人、あるいはアスリートのご家族の方、薬の服用を迷ったら

全国の「スポーツファーマシスト」に相談してください。

 

和歌山ではこちら→薬事情報センター 073-433-0166 

スポーツファーマシストに相談したい旨お伝えください。

2020年01月10日|記事:お知らせ他|スポーツ:その他スポーツ, サッカー, テニス, バスケットボール, バレーボール, 野球, 陸上|薬店:薬店